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【連載】青森で一歩リードする飲食店経営の秘訣!その一~市内の飲食店数を考える~

こんにちは、青森市の社会保険労務士、本田淳也です。

数ある業種の中でも、経営が難しいとされる「飲食店」。
私が見聞き体験した結果を踏まえても同意見であり、現場経験が豊富で、かつ経営センスがある方でも苦戦しているケースが少なくありません。
その原因は多々あると思いますが、まずは以前から気になっていた飲食店数を調べてみましょう。
いくつかの統計情報を元に、まずは県別から。(多少のデータ誤差はご了承ください)
青森県の飲食店数・・・7,000店(人口当たり全国9位)
秋田県の飲食店数・・・4,900店(人口当たり全国27位)
岩手県の飲食店数・・・5,700店(人口当たり全国34位)
最低賃金が同額の秋田県、岩手県と比べても、青森県は店舗数および人口当たりランキングが突出しています。

次は青森市
青森市の飲食店数・・・1,610店(5.61店/1,000人当たり)人口287,800人
秋田市の飲食店数・・・1,690店(5.43店/1,000人当たり)人口311,400人
盛岡市の飲食店数・・・1,770店(6.00店/1,000人当たり)人口295,600人
県別データとは異なり、意外に3市ともさほど変わらなくなりましたが、それでも秋田市よりは多く、また盛岡市よりは少ないものの、経済規模を考慮すると、比較的青森市の飲食店数は多いと言えるのではないでしょうか。

当然ながらライバルが多いと売上を確保するのが難しくなります。
その状況から一歩抜け出すには、集客能力、効果的な広告宣伝、常連客の確保、店構えや店内の雰囲気、接客能力、料理の質や構成、原価率の改善、客層に合わせたドリンクメニュー、従業員の確保やモチベーションの維持向上、経営者の意識など、飲食店ならではの数多くの要素に気を配る必要があります。

どうすれば売上が伸びるのかを考え、日々努力されている経営者の方も多いと思いますが、なかなか結果が伴わない、もしくはその時に結果が出ても継続が困難、といったところに飲食店経営の難しさがあると感じます。

※あくまで個人的な見解が中心となりますので、次回以降もひとつの参考としてご覧ください。

青森市の社会保険労務士 本田淳也
~人事労務管理はお任せ~

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