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銀行調査部への課題「企業の経営の良し悪しを判断する目安を探せ」~その二~・・・ピーターF.ドラッカー

かなりご無沙汰ですいません!
本の原稿を書き上げるのに右往左往していました・・・なにせ不器用なもんですから。

さらに4か月ぶりの更新で、ブログアップの仕方も忘れ右往左往しています・・・なにせ不器用なもんですから。

企業の経営の良し悪しを判断する目安を探せ~その二~

目安はなんだったのか、そこで終わっていたと思います。
その目安とは、こうだと言うのです。

「“社長の報酬”と“経営メンバーの報酬”に大きな開きがあるか否か」

大きな開きがある会社は経営状態が芳しくない、いっぽうで、
開きがそれほどない会社は経営チームの士気や仕事ぶりが優れていることが多い、という。

一概には言えないと思いますが、的を得ているような気もします。

要は、社長ひとりが会社を仕切っているのか、経営チーム全員で経営に取り組んでいるか・・・。
その違いが報酬に表れていると言います。

たしかに、真に伸びる企業はチームワークが良い。
みんな同じ方向に向かって突き進んでいる印象があります。

退職する人が少なく、働きがいを感じている従業員も多い・・・そんな状態なのかも知れません。

みなさんの会社はいかがでしょうか。

社会保険労務士 本田淳也(青森市)







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