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こんにちは、青森市の社会保険労務士、本田淳也です。
社長というものは、従業員が一万人いれば一万人の心配を背負っていくものです。
ですから、心配で夜も眠れないというときもあります。
眠れなかったらつらい。
しかし、そのように心配するのが社長の仕事なのです。
そのために死んでも、それは早く言えば名誉の戦死ではないか、そう考えるところに社長としての生きがいも生まれてきます。
社長が心配しないでのんびりやれる会社などあり得ない。
眠れなかったり、煩悶したりしている姿こそ社長の姿で、そこに社長としての生きがいがある。
そういう考えに立つことが、激動の時代である今日の経営者には求められているのではないでしょうか。
個人・法人、規模に関係なく、事業を行っていれば心配ごとは尽きません!
売上の心配、ひとの悩み、資金の問題・・・ときには難しい判断に迫られることもあるでしょう。
苦しい経営状態でありながら、ひとりですべてを抱えて踏ん張っている社長もいらっしゃるでしょう。
努力してもなかなか結果が現れない社長もいらっしゃるでしょう。
そんな社長を少しでもバックアップできればと思い、私の社労士としてのスタンスは、”拡大路線”ではなく、”職人路線”で行きたいと思っています。
社会保険労務士 本田淳也(青森市)