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2年ぶりに開業社会保険労務士専門誌「SR」に寄稿しました。
タイトルは「社労士による事業承継ビジネスへの参入と業域拡大のチャンス」。
現在、年間約7万社が後継者不足を理由に廃業し、そのうち約5割が黒字企業です。
たとえ経営が順調でも、後継者探しとは別問題だということが分かります。
また個人事業主にスポットを当ててみると、全国で70歳以上の方は90万人にものぼります。
今から10年以内に、承継か廃業かを選択せざるを得ない事業主が全国に大勢いるのです。
しかし、後継者がいなく、またどうすればいいのか分からないケースも多いと聞きます。
“廃業”と“承継”には大きな違いがあります。
自身の問題だけではなく、従業員や取引先、地域の活力にも影響を及ぼすでしょう。
まずはその“損失差”を理解してもらうために、全国の社労士に向けて私の体験談を紹介させていだきました。
多くの皆さんが事業承継をサポートしていただければ幸いです。
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社会保険労務士/地域経営コンサルタント 本田淳也(青森市)