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文章を書くスランプにはまっている、青森市の社会保険労務士、本田淳也です。
指導者にとって、きわめて望ましいことは、人をひきつける魅力を持つということだと思う。
指導者に「この人のためなら・・・」と感じさせるような魅力があれば、期せずして人が集まり、またその下で懸命に働くということにもなろう。
もっともそうは言っても、そうした魅力的な人柄というものは、ある程度先天的な面もあって、だれもが身につけることは難しいかもしれない。
しかし、人情の機敏に通じるとか、人を大事にするとかいったことも、努力次第で一つの魅力ともなろう。
いずれにしても指導者は“ひきつける魅力”の大切さを知り、そういうものを養い高めていくことが望ましいと思う。
経営者にはいろんなタイプの方がいます。
もともとの性格が経営にも色濃く反映されているようにも思います。
でも、その性格がそれぞれ違っても、同じように従業員から慕われている方がいるのも事実!
なぜでしょうか・・・
おそらく、経営者になってから自身で努力し、意識の持ち方や行動を変えたからではないでしょうか。
経営者が思っているより、意外と従業員は見ているものです!
社会保険労務士 本田淳也(青森市)