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社労士試験について・・・努力が報われる試験制度へ!

「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである」、と私も感じる、青森市の社会保険労務士の本田淳也です。

 社労士試験、特有の難しさ・・・

それぞれ独自の難しさがある、資格試験!

その中でも、ある意味とてつもなく難解だと感じるのが、社労士試験の「選択式」です。

社労士試験は大きく分けるとふたつ。

・択一式・・・正しいもの、もしくは誤っているものを選ぶ(5択)
・選択式・・・20の語群から正しいものを(  )に入れ、完全な文章とする

見、選択式の方が簡単そうに見えますが、実は予想がつかない分、いくら勉強しても試験当日は本当に恐怖!

択一式は勉強すればするほど点数が上がっていくため、それほど難しくはありません。

しかし、選択式は5問中3問正解しないと足切りとなり、その他の点数がいくら良くても不合格通知が届きます。
さらにこの選択式、必ず見たこともない問題が出ます。(恐怖すぎる・・・)
実際、知らない問題で3問死守するのは至難のワザ!

そのため、毎年正解率が悪かった問題に救済が入ります。
「本当は3点必要だけど、難しかったから2点でもいいよ」というもの。
これをきちんと書けば、
「合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。」
となります。

 救済はいいが、その基準は・・・

2点救済は受験生にとっては嬉しいことなのですが、ただ不可解なのが「どのような基準で救済をしているか」ということ!

おそらく社労士試験を本気で受けた方は、ほぼ全員が感じていることではないでしょうか。

実を言うと私も、2回目の受験で、「社会保険に関する一般常識」(社一)だけが2点で、あとはすべてクリア!
しかも、どの予備校の結果をみても社一の平均点が一番低く、半分受かったつもりでいました!

しかしながら、合格発表当日、なんとなんと救済は2番目に平均的が低かった「厚生年金」・・・
これでまた1年延長、また1,000時間勉強しなくてはなりません・・・。

このような経験と不可解さを、多くの受験生が感じたことでしょう!
運・不運では納得がいかない、という声をいつも耳にします。
どれだけ勉強しても、結局は足切り次第、という声も・・・

運営側にもいろんな事情があるとは思いますが、せめて努力したものが報われる、公平な試験制度を切望します。

社会保険労務士 本田淳也(青森市)







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