お電話でのお問い合わせ017-752-0506
こんにちは、青森市の社会保険労務士、本田淳也です。
先見性を持つことは、指導者にとってきわめて大切なことだ。
先見性を持てない人は、指導者として資格がないといってもいいほどである。
時代というものは、刻々と移り変わっていく。
きのう是とされたことも、きょうは時代遅れだということも少なくない。
だから、その時代の移りゆく方向を見きわめ、変わっていく姿を予見しつつ、
それに対応する手を打っていくことによって、
はじめて国家の安泰もあり、企業の発展もある。
一つの事態に直面して、あわててそれに対する方策を考えるというようなことでは、
物事は決してうまくいかない。
心して先見性を養いたいものである。
技術の進歩やAIの急速な発展により、今後、多くの業界で業務内容が変わっていくことでしょう。
数年先を予測し、今から少しずつ準備をしていきたいものです。
過剰に反応するのは逆効果ですが、問題に直面してからドタバタするのも考えものです。
「適切な時期に、適切は経営判断を」
個人・法人問わず、事業を行っている経営者すべてに言えることだと思います。
社会保険労務士 本田淳也(青森市)