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こんにちは、青森市の社会保険労務士、本田淳也です。
自分は一年にどれだけ伸びているか、技術の上に、あるいは社会に対するものの考え方の上に、どれだけの成長があったか、その成長の度合をはかる機械があれば、これは簡単にわかります。
しかし、一人ひとりの活動能力というか、知恵才覚というか、そういう総合の力が伸びているかどうかをはかる機械はありません。
けれども、私は五パーセントなり十パーセント、あるいは十五パーセント伸びた、と自分で言えるようでないといけないと思います。
やはり一人ひとりが、自分の力でどれだけのことをしているかということを反省してみることが大切です。
一人ひとりの力が伸びずに、社会全体の力が伸びるということはないと思うのです。
松下幸之助
会社全体の生産性をアップさせるには、個々の能力向上が欠かせませんし、またムダを省き業務を効率化させることも必要です。
さらには・・・と、続いていくと分かりにくくなってしまうため、シンプルにひと言で表すとすれば、「日々改善」ではないでしょうか。
改善する意識を持ちながら、日々の仕事に取り組む。
3ヵ月後、6ヶ月後、1年後、3年後、5年後・・・きっと同業他社より一歩リードする組織になっていると思います!
また、差別化を図るには、“ひと”でしかないとも思っています!
社会保険労務士 本田淳也(青森市)