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こんにちは、社労士の本田淳也です。
2月に引き続き、朝日新聞のトヨタ系列の不正車検についてコメントさせていただきました。
朝日新聞デジタルでは、
自動車整備業界の労務管理に詳しい社会保険労務士の本田淳也さんは「職場全体で学び、育とうとする意識の醸成が大切」と言う。
過大な業務を強いられた状態では、ノウハウの習得ができないばかりか、人材流出や不正行為で現場が崩壊する恐れがあると指摘。
「台数や売り上げといった数値目標だけでなく、整備士ら一人ひとりがエンジニアとして成長できるよう支える必要がある」と話す。
今一度、整備士の働く環境を見直してもらいたいものです。
社会保険労務士 本田淳也