ブログ

朝日新聞「トヨタ不正車検 罰金」に社労士としてコメント

こんにちは、社労士の本田淳也です。

2月に引き続き、朝日新聞のトヨタ系列の不正車検についてコメントさせていただきました。

朝日新聞デジタルでは、

自動車整備業界の労務管理に詳しい社会保険労務士の本田淳也さんは「職場全体で学び、育とうとする意識の醸成が大切」と言う。
過大な業務を強いられた状態では、ノウハウの習得ができないばかりか、人材流出や不正行為で現場が崩壊する恐れがあると指摘。
「台数や売り上げといった数値目標だけでなく、整備士ら一人ひとりがエンジニアとして成長できるよう支える必要がある」と話す。

今一度、整備士の働く環境を見直してもらいたいものです。

社会保険労務士 本田淳也







関連記事

  1. 自動車流通新聞連載コラムFile5・・・労働時間の客観的把握とは…
  2. 自動車流通新聞連載コラムFile19・・・70歳定年を本気で考え…
  3. アマゾン「なか身!検索」が可能に・・・拙著「自動車整備業の経営と…
  4. 自動車流通新聞連載コラムFile28・・・DXで生産性を向上させ…
  5. 自動車流通新聞連載コラムFile14・・・定額残業制度の基本 ~…
  6. 4駆を専門とする「4×4MAGAZINE NET」で本が紹介され…
  7. 自動車流通新聞連載コラムFile30・・・年金制度改正で高齢整備…
  8. 自動車流通新聞8月特集「自動車販売業界の働き方改革」・・・自動車…




最近のブログ記事

PAGE TOP